• [温室栽培]佐藤錦、ジュノハート
  • [加工用] 紅さやか
  • 佐藤錦
  • ジュノハート
  • サンふじ
  • ぐんま名月
  • りんご詰合せ
  • ご家庭用りんご
  • りんごジュース

留長果樹園

留長果樹園

APPLEりんごのこと

りんごの選びかた

大きさから選ぶ

りんごの大きさで味は違うの?・・・すべて完熟したりんごですので、大きさによる味の違いはございません。

超特選 当園でも稀少な超大玉。スペシャルな贈り物に。
特選 当園で一番人気のあるサイズです。ご進物に最適です。
中玉サイズで、食べやすい大きさです。中玉〜小玉は、日持ちにも優れています。もちろん贈り物にも。
ご家庭用 キズやツル割れ有りのお徳用です。サイズはいろいろ。健康のために毎日りんごを召し上がる方にオススメです。また、親しい方へのプレゼントにも。

箱の大きさから選ぶ

りんごは保存性に優れている果物ですが、2〜3週間で食べきるくらいを目安にお選びいただくのがベストです。

3Kg 少人数のご家庭に。
5Kg 少人数のご家庭に。
10Kg・16Kg りんご好きな方、毎日りんごを食べる方、4〜5人のご家庭に。

蜜について

りんごの蜜は樹上でりんごが完熟する過程で、自然に発生したものです。りんごは細胞と細胞の間に、多くの空気を含んでいますが、密のように見える部分は、そこに糖を含む液が詰まっているので透き通って見えます。

密は、貯蔵中に徐々に少なくなって行きます。その時の味は、酸味が若干抜けますが、甘味は変わりません。また、密入りりんごでも、すべてのりんごに密が入るわけではありません。栽培条件・気象条件によっては、熟していても蜜の入らないこともあり、入っていても、その年により、多・少は、あります。蜜の入っていないりんごのほうが甘いこともあります。

消費者のみなさんに喜ばれて、積極的に栽培したい密入りりんごですが、近年の温暖化型気候では、年々難しくなってくるように思います。当園では、そうした気候に対応できる栽培方法を、これからも工夫していきます。

りんごの保存方法

りんごは収穫後も、呼吸を続けているので、あまり長く保存すると水分が抜けて味が落ちてきます。りんごを低温下(0〜4℃くらいが理想的)に置くと日持ちします。家庭では5〜10℃の野菜室でもOK!また、りんごは1個ずつ保存用のポリ袋に入れ冷蔵庫へ保管が良いです。以上の方法で2〜3週間は持ちますが、もちろん、早めに食べるのがベストです。

りんごの効用と栄養

りんごはとっても栄養価が高いフルーツです。カリウム・ポリフェノールを多く含むあおもりりんご。皮ごと食べると、りんごの皮に多く含まれている食物繊維もむだなく摂取でき、美容と健康にとても効果的です。

カリウム 体内の塩分を排出してくれる高血圧予防の効果
ポリフェノール 老化防止抗酸化作用コレステロールの減少効果
食物繊維 腸の働きを活発にしてくれる整腸効果
ペクチン 腸の炎症部分の粘膜をカバーしてくれる整腸効果
エピカテキン 抗酸化作用
アップルフェロン 歯に虫歯菌を付き難くする虫歯予防効果